クラシックバレエの王道の演舞であり、チャイコフスキーがすべての楽曲を作曲したことでも知られる「くるみ割り人形」。
世界中で有名なこの作品を、この度ディズニー映画作品として実写映画で公開されることになりました。
その名も『くるみ割り人形と秘密の王国』。
このバレエ作品の世界観をディズニーがどのように実写化しているのか気になるところですよね。
今回は『くるみ割り人形と秘密の王国』の公開日はいつか、また、映画の見どころやキャスト、皆さんの感想や評判についてご紹介します。
Contents
ディズニー映画『くるみ割り人形と秘密の王国』とは?公開日はいつ?
くるみ割り人形と秘密の王国
誰か一緒に見にいこ?
11/30Fri.
見に行けるならいつでも良き~👌🏻
世界観が好きすぎて待ち遠しい👼🏻 pic.twitter.com/f4KjIGUbk7— 💮 (@Yokudekiruko) 2018年10月10日
原題は「The Nutcracker and the Four Realms(くるみ割り人形と4つの王国)」となる本作品。
全米公開は2018年11月2日ですが、日本の公開日は2018年11月30日です。
ちょうどクリスマスの時期も近いので、シーズンとしてはぴったりですよね。
ムビチケはすでに販売が開始されていますので、お早目にゲットしてみてください。
ディズニー映画『くるみ割り人形と秘密の王国』のあらすじは?
ディズニー実写版「くるみ割り人形」!ついにポスターも解禁。これはめちゃくちゃ期待…映像美がすごそうだわ…ドレスも凝っててすごく素敵!どんなストーリーになのか楽しみ。 pic.twitter.com/KDfWO0hk0D
— エメリオ🍑MAZER (@emerio1412) 2018年6月28日
母を亡くして心を閉ざしてしまった主人公クララは、クリスマス・イブに鍵のかかった入れ物を手にします。
この入れ物の鍵を探すため、クララは不思議な王国へと迷い込んでいってしまうのでした。
その王国ではクララはプリンセスと呼ばれ歓迎を受けるものの、王国は消滅の危機に瀕している状態。
王国を救うためクララは新たな冒険に出るのですが、そこには予想だにしなかったメッセージが込められていました。
果たしてそのメッセージとは…?!
ディズニー映画『くるみ割り人形と秘密の王国』の見どころは?
予告編が出る前からツイッターとかで知っててこの先公開されるであろう楽しみな映画いろいろあるけど、この前映画館の予告編で初めて知った「くるみ割り人形と秘密の王国」が今めっちゃ楽しみです。 pic.twitter.com/xOfJK2Vmu8
— ココロッツォ (@movie456lover) 2018年10月8日
見どころはもちろん、ディズニーが繰り出す幻想的かつファンタジーな世界観。
きらびやかでありながら、ハラハラドキドキするシーンもあり、1秒たりとも見逃せません。
バレエ作品なだけにバレエ界のトップダンサー達が本作に出演しているので、綺麗で優雅なバレエシーンを見られるのもおすすめのポイント。
また、チャイコフスキーの名曲たちが映画の劇中の世界観ととてもマッチしています。
誰もが一度は耳にしたことがある名曲たちにも注目です。
ディズニー映画『くるみ割り人形と秘密の王国』のキャストは?
ディズニー『くるみ割り人形と秘密の王国』予告編最終版 #movie #映画 https://t.co/Mcq6FWfBWI pic.twitter.com/7pJSjysyNR
— キューティー映画 cuemovie (@cue_movie) 2018年10月13日
本作の主人公であるクララ役を演じるのはマッケンジー・フォイ。
彼女は「トワイライト・サーガ」でレネズミ・エレン役で出演し、その透明感あふれる演技が話題となった若手女優です。
その他にもモーガン・フリーマンやヘレン・ミレン、キーラ・ナイトレイなど豪華キャストが勢ぞろい。
また、アメリカンバレエシアターのトップダンサーでもあるミスティ・コープランドやセルゲイ・ポルーニンも出演していて、バレエファンの間で話題になっています。
ディズニー映画『くるみ割り人形と秘密の王国』のみんなの感想・評判は?
それでは、ディズニー映画『くるみ割り人形と秘密の王国』のみんなの感想や評判を紹介します。
2014年のSF大作「インターステラー」では利発そうな12歳の美少女マーフィーを演じたマッケンジー・フォイも来月には18歳、早いものですね。もうじき日本でも公開される「くるみ割り人形と秘密の王国」、名匠ハルストローム監督作品だから単なるファンタジー映画ではなさそうで、これは期待大ですね。 pic.twitter.com/O3lq9yP7cg
— てんとう虫 (@verbindung2010) 2018年10月13日
新しいヒロインであるマッケンジー・フォイに期待と注目が集まっています。
彼女の端整な顔立ちは、男女問わず人気が高いようですね。
また、本作の監督が「ギルバート・グレイプ」や「ショコラ」などの名作を手掛けたラッセ・ハルストレム監督とあって、さらに期待が高まっているようです。
今日『くるみ割り人形と秘密の王国』の映画ポスター見つけたんですけど、このロシア感がたまらんすぎる…くるみ割り人形、大好きな物語なので早く観たい pic.twitter.com/JvlrjjbmbP
— な凧 (@soupnikka) 2018年10月8日
原作の世界観がそのまま生きている、と原作を知る人たちからも評価する声があがっています。
もともとファンタジーな物語だけあって、ディズニーとの相性はバッチリなようです。
あとはねぇ、予告編で観た、ディズニーのくるみ割り人形の実写化がファンタジー映画の極みって感じで、ぜひ観たい。くるみ割り人形はほんとに曲が好きだから、あれが映画用にオーケストレーションされるというだけで行きたい。
— なまたまご (@egglass) 2018年10月13日
やはり、チャイコフスキーが作曲した名曲たちとディズニーが描き出す世界観とのコラボレーションを楽しみにしている方が多そうです。
テンポの良いリズミカルな音楽たちが、本作の魅力をより一層のものにしていることは間違いないようですね。
まとめ
『くるみ割り人形と秘密の王国』はクリスマスの出来事のおなはし。
ディズニーが演出する綺麗な映像と迫力のある音楽を聴けば、クリスマスムードをより盛り上げてくれるはずです。
ぜひ家族や恋人、お友達と映画館に見に行ってみてはいかがでしょうか。
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