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ディズニーシー編キャストのアトラクションのセリフ・アナウンス【最新まとめ】

ディズニーシーには、ディズニーランドと同じくらい様々なアトラクションが並んでいます。

そして、どのアトラクションにもそれぞれ違ったアナウンスが流れているのにお気づきでしょうか。

セリフの内容は搭乗中の注意事項だけではありません。

キャストによってセリフが変わったり、アトラクションのストーリーをまじえて話してくれたりしますよ。

搭乗する時は、ぜひアナウンスにも注目したいところ。

ここでは各アトラクションで聞ける、キャストやキャラクターたちのセリフやアナウンスについてまとめました。

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ディズニーシー編キャストのアトラクションのセリフ・アナウンスまとめ(インディ・ジョーンズ・アドベンチャー)

https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/attraction/detail/222/

インディージョーンズ

クリスタルスカルの魔宮へようこそ!私はパコです。

アミーゴス!私の作った安全のための映画、見てよ。

大事なもの、荷物入れにしまってくださいね。

安全ベルトもちゃんと締めてね。

手や足は、車から外に出しちゃダメですよ。

みなさん、用意はいい?

またお会いしましょう!…たぶんね。

それでは、アディオス!

乗車前、モニターに流れるパコのセリフです。

パコとはインディ・ジョーンズ博士の助手のこと。

インディ・ジョーンズ・アドベンチャーは、このパコが企画した魔宮ツアーに参加するというストーリーのアトラクションです。

ガタゴトと揺れながら猛スピードでかけ抜けるアトラクション。

そのため、しっかりと注意事項のモニターとセリフが流れるようになっています。

ただ注意喚起をするだけでなく、パコの陽気な性格がよくあらわされているおもしろい映像になっています。

これならだれもがモニターに注目してくれますよね。

ちなみに、アトラクション中に登場するインディ・ジョーンズ博士の声を演じているのは、映画「インディー・ショーンズ」シリーズでもインディ・ジョーンズ役を担当している声優の村井国夫ですよ。

映画と同じ声だから、ますます映画の世界に飛び込んだ気分になれそう♪

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ディズニーシー編キャストのアトラクションのセリフ・アナウンスまとめ(タワーオブテラー)

https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/attraction/detail/243/

タワーオブテラー

みなさん、こんにちは。

ニューヨーク市保存協会が主催する、タワーオブテラーのツアーへようこそ。

ここ、ホテルハイタワーにある貴重なコレクションは全て、

ホテルの創立者・大富豪で探検家のハリソンハイタワー三世が集めたものです。

1899年12月31日、ハイタワー3世はホテルで記者会見を開き、

アフリカの秘境で手に入れたシリキ・ウトゥンドゥと呼ばれる奇妙な偶像を公開しました。

そしてその夜、彼は行方不明となりました。

まもなく扉が皆さんの方に向かって開きます。

ハイタワー三世の書斎でタワーオブテラーの謎について紹介したあと、みなさんを秘密の倉庫へとご案内いたします。

扉が開くまでもうしばらくお待ちください。

ハイタワー3世の書斎の入り口である、ウェイティングルームでキャストがアナウンスするセリフです。

この先ゲストに待ち受けている恐怖の体験を知っているかのように、不気味な雰囲気で語りかけます。

暗い部屋でゆっくりていねいにアナウンスをするので、ゲストはさらにドキドキ感がアップ!

この先もツアーの案内人として、恐怖のホテルについて色々と説明してくれますよ。

ディズニーシーのなかでもセリフが1番長いと言われている、タワーオブテラー。

キャストのアナウンスは、アトラクションの一部といっても過言ではありません。

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ディズニーシー編キャストのアトラクションのセリフ・アナウンスまとめ(タートルトーク)

https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/attraction/detail/246/

タートルトーク

クラッシュ「こんにちは。名前はなんていうの?」

ゲスト「〇〇です」

クラッシュ「◯◯かぁ。クールな名前じゃないかぁ。」

クラッシュ「俺が「最高だぜー!」って言ったら、◯◯は両方のヒレを高くあげて「うぉー!」って叫ぶんだ。いいか?周りの期待に応えてくれよ!」

映画「ファインディング・ニモ」に登場するウミガメのキャラクター・クラッシュと会話ができる、こちらのアトラクション。

毎回セリフが変わるので、何度行ってもあきないおもしろさがあります。

しかし、なかには定番のセリフもあるんですよ。

それははじめにゲストに名前を聞く時と、終了間際の最後のセリフです。

上でご紹介したセリフはゲストの名前を聞く時のもの。

これだけでクラッシュの陽気で楽しい性格が伝わってきますよね。

つかみの時点でゲストはクラッシュのトリコになり、この後どんどん会話にひきよせられていきますよ。

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ディズニーシー編キャストのアトラクションのセリフ・アナウンスまとめ(ニモ&フレンズ・シーライダー)

https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/attraction/detail/247/

ニモ&シーライダー

みなさん、こんにちは。

私は研究員の○○です。

ここ海洋生物研究所では多くの方に海と、そこに住む生き物たちを大切にしていただくことを目的に様々な活動を行っています。

今日はたくさんの海の生き物たちを観察できる、素晴らしい海底探索の旅に皆さんをご招待します。

しかし、海洋生物の観察は簡単ではありません。

ダイバーが近づくと魚たちは怖がって逃げてしまいます。

潜水艇は問題外。潜水艇を魚の形にしても効果なし。

そこで潜水艇が魚の大きさになればと考え、私たちはまったく新しいマテリアル・チヂミニウムを開発しました。

チヂミニウムは電気が通ると収縮するという、驚きの特殊マテリアルです。

それではチヂミニウム製の潜水艇、シーライダーを紹介します。

模型を使ったデモンストレーションをご覧ください。

縮小プロセスを開始します。

シーライダーに搭乗する前のプレショーでのキャストのセリフです。

アトラクションの設定を分かりやすく教えてくれる内容になっています。

この後もシーライダーの解説が続くので、けっこう長いセリフですよね。

それなのにどのキャストさんもかまずに話せるのだから、スゴイものです。

このセリフ、前身のアトラクション「ストームライダー」の冒頭アナウンスに似てると思いませんか。

セリフ以外にも、ニモ&フレンズ・シーライダーにはストームライダーの面影がいくつか残されています。

ストームライダーの思い出も感じられるなんて、感慨深いアトラクションですよね。

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ディズニーシー編キャストのアトラクションのセリフ・アナウンスまとめ(マジックランプシアター)

https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/attraction/detail/226/

マジックランプシアター

ベキート「それでは、これから先はわたくしの優秀なアシスタントがご紹介いたします。じゃ、よろしくな。」

キャスト「かしこまりました、べキート様。サラーム、アハラン・ワ・サハラン!シアター内での飲食・喫煙・携帯電話の使用、および、フラッシュや液晶画面を使用しての撮影はご遠慮下さいますようお願いします。」

ベキート「あ、そうそう。魔法のメガネはまだかけないでよ。その時がきたら、アシームが「メガネかけて」って言うからさぁ。ね?」

アトラクション入り口で見られるプレショーでは、コブラであるベキートがこのアトラクションのストーリーを説明してくれます。

上のセリフはベキートの説明が終わった後の、ベキートとキャストのセリフです。

サラームは「こんにちは」、アハラン・ワ・サハランは「ようこそ」という意味で、どちらもアラビア語です。

アラビア語で話しかけてくれるとは、さすがディズニー。

アラジンの世界観をこまかい部分まで大切にしていてくれていますね。

ちなみに、プレショーで見られる映像のなかにはジャスミンとサルタン王もちょこっとうつっているんだとか。

ベキートの説明に気を取られすぎると見逃してしまうのでご注意を!

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ディズニーシー編キャストのアトラクションのセリフ・アナウンスまとめ(シンドバットストーリーブックボヤッジ)

https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/attraction/detail/235/

シンドバットストーリーブックボヤッジ

パターン①「さようならみんな。これから僕たちはそれぞれの道を行く。だけど迷った時は自分を信じるんだ!心のコンパスに従ってまっすぐ進もう!」

パターン②「これから僕たちのそれぞれの冒険が始まる。でも忘れないで。迷った時は心のコンパスを信じるんだ!」

パターン③「さぁ、心のコンパスに従って自分の信じる道に行こう。さようならみんな。一緒に冒険してくれて本当にありがとう!」

パターン④「一緒に冒険ができて楽しかったよ。だけど次の冒険はもうはじまっている。さぁ、心のコンパスに従って信じる道に進もう!」

パターン⑤「これからみんなの新しい冒険が始まる。だけどいいかい?いつでも心のコンパスを信じるんだ!」

アトラクション最後に登場する、主人公シンドバッドのセリフです。

どれも強いメッセージ性のあるセリフで、なんだか勇気づけられますよね。

数パターンあるので、どのセリフと出会うかは乗船してからのお楽しみ。

このアトラクションは1度リニューアルされていて、リニューアル前のシンドバッドの声は俳優の唐沢寿明さんが担当されていました。

現在は劇団四季出身のミュージカル俳優、坂元健児さんがやられていますよ。

勇敢で力強い坂元さんの声が、冒険をさらにワクワクするものへと導いてくれます。

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ディズニーシー編キャストのアトラクションのセリフ・アナウンスまとめ(マーメイドラグーンシアター)

https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/attraction/detail/221/

マーメイドラグーンシアター

みなさーん、こんにちは。海底王国へようこそ。

みなさんはここ、マーメイドラグーンシアターの入り口が大きな沈没船でできていたのを知っていますか?

海の仲間たちは、人間のみなさんを招待するために沈没船にいろいろな飾りつけをして、シアターらしくしました。

そして今、みなさんがいるこの場所はというと…

ちょっと上をご覧ください。

たくさんの白い泡や貝殻のようなものが見えますよね。

そうです、ここはまさに海の中。

私たちは今、深ーい海の底にいるんです。

マーメイドラグーンでは、たくさんの海の仲間たちが人間のみなさんが訪れるのを楽しみに待っています。

彼らはみなさんに楽しんでもらおうと、いろいろな工夫をしてがんばっていますので、マーメイドラグーンのいろいろな場所へ遊びに行ってみてくださいね。

それでは開場まで、この神秘的な海底の雰囲気をお楽しみください。

シアター入り口でアナウンスされる、キャストのセリフです。

これまではただ待っていただけのゲストも、このアナウンスを聞いたあとはつい周りをキョロキョロ見渡してしまいます。

入り口には海底気分を感じさせてくれるしかけがたくさんありますよ。

キャストの言うとおり、海の仲間たちががんばってくれた工夫をぜひ体感してみてくださいね。

マーメイドラグーンシアターは、この入り口からアトラクションがスタートしていますよ。

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ディズニーシー編キャストのアトラクションのセリフ・アナウンスまとめ(センターオブジアース)

https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/attraction/detail/223/

センターオブジアース
アテンション。

ネモ船長から安全に関する注意がある。

走行中は立ち上がったり、手や足を乗り物の外に出すたりせず、子供から目を離さないこと。

また帽子やメガネなど、落としやすいものは座席前のネットの中に入れるように。

以上。

ベースラインでアトラクションの乗車を待っている時に聞こえてくるアナウンスです。

注意事項を端的に伝えているあたりがいかにも「研究員」という感じがしますよね。

ほかのアトラクションでは乗車中の安全アナウンスを丁寧に説明してくれているのに対して、ここのセリフは命令口調。

ゲストを同僚や仲間としてむかえてくれているような気がします。

クールで緊迫感のある声で語りかけられるので、ゲストはさらにハラハラどきどきさせられてしまいますよ。

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ディズニーシー編キャストのアトラクションのセリフ・アナウンスまとめ(レイジングスピリッツ)

https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/attraction/detail/242/

レイジングスピリッツ
レイジングスピリッツは古代遺跡の発掘現場をハイスピードで急旋回、急降下、急停止、360度回転するスリリングでゆれの激しいジェットコースタータイプのアトラクションです。

ご利用になる場合、健康状態の良い方に限ります。

高血圧の方、心臓、脊椎、首、腰に疾患のある方、乗り物に酔いやすい方、そのほかアトラクションご利用により悪化するおそれのある症状をお持ちの方はご利用をご遠慮ください。

妊娠中の方、高齢の方のご利用をご遠慮ください。

また、お子さまから常に目を離さないようにしてください。

7歳未満のお子さまには、16歳以上の方の同伴が必要です。

身長117cmより低い方、または195cmより上の方、体格などによりショルダーバーが正常に下がらない方はご利用になれません。

非常時に、歩いて避難していただく場合がございます。

スタンバイ中に流れるアナウンスのセリフです。

すでに乗車しているゲストの「キャー」という声も同時に聞こえてくるので、このアナウンスを聞くと「いよいよ来たー」とテンションがあがるファンが多いようです。

ほかのアトラクションよりも注意事項が多いと思いませんか?

また、レイジングスピリッツは乗車中にも「かならず頭をうしろにつけてください」とアナウンスされるほど、スリリングなアトラクション。

ケガなく楽しむためには注意事項をよく聞いてご乗車くださいね。

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まとめ

ディズニーシーにはおもしろいアトラクションがたくさんあるので、ついついそちらばかりに注目してしまいがち。

だけど、今回ご紹介したようにアトラクションのアナウンスにもゲストを楽しませる工夫がたくさんされていますよ。

アナウンスをよく聞けば、アトラクションの世界をより味わうことができるはず。

つぎにディズニーシーに行く時はアナウンスにも注目してみてくださいね。

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