例年大盛り上がりの夏の大人気イベント「パイレーツサマー」!
2019年の今年もパワーアップして絶賛開催中ですよ。
そんなパイレーツサマーを小さなお子さんにも楽しんでもらいたいと、「キッズエリア」と呼ばれる特別な場所が用意されているのをご存じですか?
すぐ近くにキャラクター達がきてくれたりと、良いことづくしのキッズエリア。
お子さん連れの方は活用しない手はありません。
そこで、パイレーツサマー2019のキッズエリアの場所や利用するメリット、場所取りや対象年齢などのルールについてご紹介します。
Contents
キッズエリアとは何か?年齢制限はあるのか?
キッズエリアとは、文字通り「子ども専用の鑑賞エリア」のこと。
小さなお子さんは背が低い分、大人に囲まれてしまうと前が見えづらくなってしまいます。
そんな問題を回避すべく、ディズニーが用意したのがこのキッズエリア!
対象年齢は4歳から小学6年生以下のお子さんです。
7歳未満の場合は大人の付き添いが必要となりますが、大人はキッズエリア内後方での立ち見鑑賞。
ただし、付き添い人数に制限はありません。
また、4歳未満であってもショーを1人で鑑賞できるお子さんはキッズエリアに入ることができる可能性も。
判断に迷った時はキャストに相談してみましょう。
キッズエリアのメリットとは?
キッズエリアを活用することで、さまざまなメリットを受けることができますよ。
1番のメリットは、子ども達が目の前でショーを楽しめること!
ディズニーシーはハーバー改修後に柵などが立ち、小さいお子さんだとショーが見えづらくなってしまいました。
また、たとえ座っていたとしても大人の方が子どもよりも座高が高いので、前に大人がいればお子さんはどうしてもかぶってしまいます。
しかし、キッズエリアはお子さん専用!
視界を大きく遮るようなものはなく、小さなお子さんでも十分ショーを楽しむことができます。
また、すぐ近くにキャラクター達が遊びに来てくれたり、至近距離でダンサーさんの熱いダンスが見られるのでみんな大興奮!!
ディズニーシーで最高の思い出を作ってあげることができます。
キャストも「お尻ぺったんして見てね」など、お子さん向けに優しく声かけもしてくれるので、とても安心です。
キッズエリアの事前の場所取りはできるのか
通常、ディズニーシーでのショーの場所取りは1時間前から可能ですが、キッズエリアはどうなのでしょうか。
実は、キッズエリアの入場時間に決まりはありません。
その日の混雑具合によって入場時間が変わるので、キャストに尋ねても「準備ができ次第のご案内」という返答が返ってくるだけ。
ただし、あくまでキッズエリアなので長時間待たせることはありませんよ。
空いている日はショー開始30分前、混雑時でも40分前のことがほとんど。
あまり早い時間にスタンバイすると、キャストに声をかけられてしまうのでお気をつけください。
キッズエリア利用時の注意事項は
小さなお子さん連れの方なら必ず利用したいキッズエリア。
ただし、いくつか注意しなければならない点がありますよ。
まず、キッズエリアではお子さんは「子ども1人で座って見る」ことになります。
ショーの公演中、じっと座れないお子さんは他の方の迷惑になってしまうことも…。
その場合はキッズエリアの後方で、付き添いの方と一緒に立ち見をしましょう。
また、キッズエリア内にベビーカーは持ち込めません。
指定の場所にベビーカーを置いてから集合してください。
この際、貴重品や購入したお土産を放置しないように注意しましょう。
そして最も注意したいのが、鑑賞エリアには限りがあるということ。
子ども専用とは言え、それほど大きくエリアが確保されているわけではありません。
そのため、ショー開始ぎりぎりの時間に行くと満員になっている可能性が高いです。
特に混雑時は余裕を持って集合するようにしてください。
パイレーツサマー2019のキッズエリアはどこにある?全部で2箇所!
パイレーツサマー2019のキッズエリアは2箇所だけ!
ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ(通称:ザンビ)の前と、リドアイルです。
ただし、いつもこの2箇所が開放されるわけではありません。
その日の混雑具合によってどちらか一方になる場合も。
利用する際はキッズエリアの場所を事前にキャストに聞いておきましょう。
まとめ
キッズエリアは「老若男女問わず楽しんでほしい」というディズニーのホスピタリティあふれたサービス。
特にショーの鑑賞は小さなお子さんには不利になってしまいがちですが、キッズエリアを利用すれば最高の思い出を作ってあげられます。
お子さんが楽しんでいる姿を見るのは、大人にとっても嬉しいこと。
ぜひキッズエリアを使って今年のパイレーツサマーを存分に楽しんでください!
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