7月1日から営業時間を短縮して再開した東京ディズニーリゾート!
再開日から8月現在までは朝の8時~20時までの営業となっていますが、9月からは再び営業時間が変更になるようです。
なぜ営業時間が変わるのか?営業時間が変わることにメリットはあるのか?気になりますよね!
ここでは、9月から変更になるディズニーリゾートの営業時間についてまとめました。
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開園・閉園どちらも変わる!9月以降のディズニーランドの営業時間は何時?
ディズニーの営業時間が9月から1時間遅くなるみたいだな🤔 pic.twitter.com/xMCg93YHBh
— じゅん✈︎👶🏻 (@kaigai_sky) July 28, 2020
9月から、東京ディズニーリゾートの営業時間は朝9時から21時までとなります。
開園時間・閉園時間ともに1時間ずつ遅くなるということですね!
現在は8時~20時、変更後は9時~21時の営業なので、パークが開いている時間自体は変わりません。
では、なんのために営業時間を変更するのでしょうか?
ディズニーランドの営業時間はなぜ変わる?その理由とは?
9月からパークの営業時間が変わる理由について、公式からは「来園者の混雑状況などから判断した」と発表されています。
詳しい理由は分かりませんが、徹夜で開園待ちをしてしまう人を抑制したり、朝早くからの混雑を避けるためと思われます。
また、ディズニーランドで働くキャストさんの出勤時間を通勤ラッシュとずらす狙いもあるのかもしれません!
いずれにしても、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえた対応であることは間違いなさそうですね。
9月以降の時間指定パスポートの入場時間は変更はある?
現在ディズニーランドに入園できるチケットは「1デーパスポート」「入園時間指定パスポート(午前11時~)」「入園時間指定パスポート(午後2時~)」の3種類のみです。
そのほかのチケットでは、一切入場できなくなっています。
そのため、9月以降の時間指定チケットを持っている場合はチケットの払い戻し、もしくは再来園パスポートと交換をしましょう!
既に購入済みのチケットの対応については東京ディズニーリゾート公式サイトに詳しく載っているので、必ず確認するようにして下さい。
営業時間が変わるメリット・デメリットとは?
9月から営業時間が変わることによって、ゲストにはどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか?
SNSでは「メリットもデメリットもそれほどない」という声が多く見られました。
確かにパークが開いている時間自体に変化はないので、目立ったメリットやデメリットはないのかもしれません。
しかしいくつか、営業時間が変更になることで生じるメリットとデメリットがあります!
まず一番のメリットは「夜の暗いパークにいられる時間が増えること」です♪
パークが開いている時間自体は変わりませんが、閉園時間が21時になることでパークの美しい夜景を楽しめる時間が増えますね!
その他のメリットとしては、朝早くに起きずに済むことです。
朝の1時間はかなり貴重なので、1時間開園が遅くなることで準備に余裕ができそうです♪
デメリットは、遠方から来た場合は帰りの電車の時間を少し気にしなくてはならないことくらいかと思われます。
ただ、本来の営業時間は22時までなので、こちらはあまり気にしなくても良さそうですね。
まとめ
新型コロナウイルスの影響によって短縮営業が続くディズニーランド。
早く本来の営業時間で遊べるようになるといいですね♪
しかし、営業時間が変更になることによって夜のパークを楽しめるようになるのは嬉しいニュースなのではないでしょうか?
限られた時間ではありますが、思いっきりパークでの1日を楽しみましょう!
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