あなたは、ディズニーリゾートに行く時にはいつも何を持って行っていますか?
いつも必ず持って行くものは決まっている人、特にあまり気にしていない人、いろいろだと思います。
ディズニーへ行く時に必要な持ち物があったら、知りたいですよね。
今回は、中学生のあなたにぜひ持って行ってほしい物、必要なものをご紹介します。
Contents
中学生ならコレを持って行こう!ディズニーで最低限必要な持ち物リスト
- パークチケット
- スマートフォン
- お財布
- スイカもしくはパスモ
- マスク
- ハンカチ
- ウェットティッシュ
- アルコール消毒液
- ポップコーンケース
- モバイルバッテリー
中学生のあなたにぜひディズニーに持って行ってほしい最低限必要な持ち物をあげてみました。
パークチケット、スマートフォン、お財布は、必要最低限というより絶対必要不可欠ですよね。
マスクは、あえて持ってくるのではなく、電車などで来ることを考えると、お家を出た瞬間からつけてきた方がいいでしょう。
ハンカチ、ウェットティッシュ、アルコール消毒液は、コロナ対策の為に必要です。
ポップコーンケースは、新たなデザインを買う予定の人は持って行く必要はありませんが、自分のお気に入りのケースを持っている人はぜひ持って行きポップコーンのみ買って、上手に利用しましょう。
また、ディズニー内では待ち時間を見たりファストパスを取るのに、スマホが大活躍しますよね。
バッテリーがなくなってスマホが使えなくなっては困りますので、念のためにモバイルバッテリーを持って行くことをおすすめします。
あったら便利!季節ごとの持ち物リスト
春に必要な持ち物リスト
- 上着
- 折りたたみ傘
- 目薬
春だとはいえ、まだ朝晩は冷え込むことでしょう。
1枚羽織れるもので上着があるといいですね。
中学生のあなたは、新学期の始まりは体調を万全にして迎えて下さい。
また春は、突然雨が降り出すことがあります。
そんな時のために、折り畳み傘があると安心ですね。
そして、春は花粉の季節でもあります。
花粉症の方は、いざとなったら目薬を使って下さい。
夏に必要な持ち物リスト
- 日焼け止めクリーム
- タオル
- 扇子
- 帽子
- ネッククーラー
中学生のあなたは、夏休みにディズニーへ遊びに行くこともあるのではないでしょうか。
夏は紫外線が強いので、必ず日焼け止めクリームを塗って下さい。
若いから塗らなくても大丈夫と油断してはいけません。
また、夏の暑さに負けないように熱中症対策が必要です。
汗をかいたらタオルでふき、扇子、帽子、ネッククーラーを使って工夫して暑さをしのぎましょう。
秋に必要な持ち物リスト
- レインコート
- マフラー
10月は、1年のうちでいちばん雨が多い時期です。
急な雨にそなえて、レインコートがあると便利ですね。
中学生のあなたでしたら、1着はレインコートを持っているのではないでしょうか。
ぜひ持って行ってみて下さい。
また、夜は冷え込むこともあるのでマフラーで温かくしましょう。
冬に必要な持ち物リスト
- カイロ
- 手袋
冬はただでさえ寒いのに、アトラクションなどの待ち時間など、あまり動かない場合は更に寒さを感じます。
カイロで寒さをしのぎましょう。
また指先もかなり冷たくなってしまいがちですので、手袋をおすすめします。
中学生のあなた、せっかくの冬休みに風邪をひかないように、温かくしてディズニーで過ごして下さい。
やっぱりリュック?ディズニーに行く時におすすめのカバンとは?
今まで、中学生のあなたがディズニーに持って行くと便利な持ち物をあげてきました。
さて、その持ち物はいったいどんなカバンに入れていったらいいでしょうか?
ずばりリュックがおすすめですよ。
なぜなら、リュックを背負うことで、両手が自由に使えるからです。
両手が自由だと、スマホをチェックできたり、マップを広げて見ることができたり、ポップコーンを食べながら歩くことさえできますよね。
長時間背負っていても、肩にあまり負担がかからないのも疲れなくていいと思います。
ただ、アトラクションに乗る時には、必ずリュックは肩から下ろして乗って下さいね。
中学生がディズニーで遊ぶのに必要な金額はいくら?
さて、中学生のあなたがディズニーで遊ぶ時には、具体的にどれくらいのお金が必要なのでしょうか。
中学生なので持っているお金はある程度限られるし、かと言って少なすぎてもと楽しめませんよね。
いろいろ試算してみたいと思います。
まずは、当然ながら中学生料金のパークチケット代6900円です。
飲み物代300円前後を3回として1000円とします。
朝食はお家で食べてくるとして、昼食代と夕食代はそれぞれ1500円として3000円です。
おやつに、ポップコーンやチュロスを食べるとして1000円位ですね。
あとは、お土産代となります。
必要な金額は、パークチケット代の他に、飲食代5000円、お土産代5000円といったところでしょうか。
ディズニーに来るまでの電車代やリゾートライン代は、チャージ済みのスイカやパスモがあると仮定しています。
せっかく貯めたおこづかいですので、計画的に使ってディズニーを楽しみましょう。
まとめ
今回は、中学生のあなたがディズニーへ行く際のおすすめの持ち物を、季節ごとに紹介してみました。
参考にしながら持って行くことで、楽しく快適に過ごして下さいね。
またその持ち物を入れるカバンは、身軽に動けるリュックをおすすめしました。
必要なお金もメリハリをつけて上手に使って、ぜひディズニーで楽しい1日を過ごして下さい。
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