今、ちまたで噂されている重大ニュースがあります!
それは・・・
「ヴィランズの手下に会えるのが2018年が最後ではないか?」
というもの。
果たしてその真相はいかに?
この記事では、2018年が本当に最後の年になるのか、2019年以降はどうなるかを紹介したいと思います。
Contents
ヴィランズの手下のショーがなぜ今年最後と言われるのか?
「ヴィランズの手下に会えるのは今年が最後」
この衝撃のニュースは、手下ファン達を悲しみの海のドン底へと突き落としました・・・。
「えっ、嘘だヴィランズの手下達今年で最後なの・・・?そんなの嫌だよ!!」
「ヴィランズ手下今年で最後ってマ?????ウソだろおい………」
「ヴィランズ最後なのほんと……無理…来年もやってくれ」
ツイッターでは、悲鳴の声が嵐のように吹き荒れています。
では、この情報源はどこからきたのか。
こちらのニュース記事を見てください。
こちらは2018年9月10日のディズニー報知の記事です。
この記事を要約すると・・・注目すべきは、赤字の2箇所。
- TDSでは、メディレーニアンハーバーのハロウィンショー「ザ・ヴィランズワールド」が最終公演となる
- 来年からはリニューアルが見込まれている
皆さん、気づきましたか?
この記事のカラクリを。
そう、ここに書かれているのは、ハーバーショー『ザ・ヴィランズワールド』が最終公演であってヴィランズの手下の『ハロウィンパーティー』が最終公演とは言っていないのです。
それでは、なぜ私たちは手下にはもう会えないと解釈してしまったのでしょうか?
それは、この記事の写真を見てください。
そうこの記事のトップ画像が「ヴィランズの手下」の写真になっているんです。
これじゃあ、誰だって、「ヴィランズの手下も最後」って勘違いしちゃいますよね?
ディズニー報知の記事作成者が、もしヴィランズの「アースラー」や「マレフィセント」の写真を使っていたなら、そのような解釈は生まれなかったかもしれません。
しかし皆さん、ここで100%ヴィランズの手下のショーが来年も継続されると判断してよいのでしょうか?
ここで安心してはいけません。
なぜなら、「リニューアル」のレベルが分からないからです。
「リニューアル」のレベルは、「ヴィランズの手下」も含むのか?
では、このリニューアルの範囲がいったいどれほどのものか気になりますよね。
一般に、リニューアルの意味は、
新しくすること。新しいものに変えること。一新。(出典:大辞林より)
です。
これを見ると、
「一新??てことは、ヴィランズ・ワールドもヴィランズの手下もなくなるってこと?」
と思うかもしれません。
しかし、そう簡単に解釈するのは早いです。
というのも実は、「エレクトリカルパレード」は頻繁にリニューアルされているにもかかわらず、「エレクトリカルパレード自体」はなくなっていないからです。
ディズニーでは毎年新しいキャラクターが登場します。
そしてその新キャラをエレクトリカルパレードに登場させるとき、ニュースでは「リニューアル」という言葉が使われているんです。
実際、2017年7月11日に、アナ雪のキャラクターがエレクトリカルパレードに加えられた際、このときも「リニューアル」という言葉が使われました。
つまり、ディズニーの場合、「リニューアル=一新」というニュアンスより、「リニューアル=一部刷新」のニュアンスが近いかもしれません。
この言葉の使い方は、2018年4月15日にリニューアルされた「イッツアスモールワールド」も同様でしたよね。
「エレクトリカルパレード」も「イッツアスモールワールド」もリニューアルされましたが、それ自体はなくなっていません。
この解釈からすると、ヴィランズワールドがリニューアルというのは、ヴィランズワールドがなくなる訳ではなく、内容が一部刷新されると考えていいと思います。
となると、次なる疑問は、
「ハロウィンパーティーのリニューアルってどういうこと?」
ということです。
新しいヴィランズの手下が加わるのか?
ハロウィンパーティーのテーマを変更するのか?
どうなってしまうのでしょうか。
これは筆者の個人的な感想ですが、実はこの「ハロウィンパーティーの設定」は、今年で本当に最後かもしれないと思っています。
これが現実になったら、ものすごく悲しいことですよね。
でも、気づくファンなら分かったのではないでしょうか。
今年の演出がそれを物語っているということを・・・。
ヴィランズの手下の「ハロウィンパーティー」がなぜ最後かもしれないのか?
ヴィランズの手下の「ハロウィンパーティー」が今年最後かもしれない・・・
この疑問に対する答えにあって注目すべきは、次の2点です。
- スキャターがついに「免許皆伝」!
- ハロウィンパーティーが原点回帰(8人構成)!シックスポーズダンスが復活。
ひとつひとつ見ていきましょう。
スキャターがついに「免許皆伝」!
これは大変喜ばしいことではありますが、2018年のハロウィンパーティーでは、ついにスキャターの念願の夢「ヴィランズの免許皆伝」が叶ってしまいました。
ハロウィンパーティーが初お披露目された2015年から苦節4年・・・。
スキャターも必死に頑張りましたよね。
2015年の「ミスターⅤの助手」からスタートし、2016年は「ヴィランズ見習い」に昇格。
そして、2017年は「ヴィランズの一歩手前」にまで上り詰め、ついに2018年は「ヴィランズの免許皆伝」となりました。
「やったねスキャター!おめでとうスキャター!」
彼女の頑張りを知っているファンなら誰もがそう思うでしょう。
でも、皆さんに質問です。
免許皆伝の次ってなんだと思いますか?
スキャターはヴィランズになっちゃったんです。
彼女の夢がついに叶っちゃったんです。
そう考えると、ここの区切りでハロウィンパーティーが終演を迎えてしまうことは不思議ではないのです。
ハロウィンパーティーが原点回帰(8人)!ヴィランズの手下の「シックスポーズダンス」が復活
そして、続いての理由が、ハロウィンパーティーの構成が原点回帰(8人構成)したということ。
ツイッターではシックスポーズダンスが復活したことも話題となっていますが、ここで注目すべきは「人数」です。
ヴィランズの手下は、2015年初年度「アメリカンウォーターフロントパーク」にて6人揃ってのシックスポーズダンスを披露しました。
出演者数は司会者2人を入れて「8人」。
2016年は、「ディスニーシープラザ」と「アメリカンウォーターフロントパーク」の二カ所開催で、司会2人とヴィランズの手下2人の計「4人」がパーティーを盛り上げてくれました。
そして2017年は、「アメリカンウォーターフロントパーク」一カ所に戻ったものの、司会2人とヴィランズの手下2人の計「4人」構成は変わらず。
そして2018年・・・。
ヴィランズの手下が6人、司会者が2人の計「8人」が揃って登場。
「初年度に戻った!」
登場した瞬間、ファンの間から大歓喜の声が沸き上がりました。
では、なぜ「8人」揃っての登場に戻ったのか。
これも想像でしかありませんが、最後の年にふさわしく多くの手下を登場させてゲストを満足させるためではないかと思います。
これがもし、昨年と同じ、2人の司会者、2人のヴィランズの手下の計4人構成だとどう思いますか?
もし、10月31日の最終公演日も4人の構成だとしたら?
どこか物足りなく感じちゃいますよね。
かといって、人数を増やしすぎても、例えばもし、手下全員集合の10人、司会者含めて12人のショーにしてしまうのも、ショー自体が散らかってしまう可能性が高くなります。
4人は少なすぎて、12人は多すぎる、であれば初年度と同様の8人(6人の手下+2人の司会者)を登場させて、ファンにも配慮してグランドフィナーレを迎えてもらう。
今回の8人構成はそのような意図が隠されているのではないでしょうか。
ヴィランズの手下が登場するハロウィンパーティーは今年が最後。
「スキャターの免許皆伝」と「人数構成(8人)の原点回帰」。
これらの理由を考慮すると、そのように考えても不思議ではないかもしれません。
2019年以降のショーはどうなるのか?
では、次なる疑問は「2019年以降のショーはどうなるのか?」というもの。
これまでお伝えした通り、「ヴィランズ・ワールド」は一部刷新されることは濃厚だと思います。
では「ハロウィンパーティー」はどうなるのか?
ヴィランズの手下が不在のショーになるのか。
はたまた、ヴィランズの手下を活かしたショーになるのか。
個人的には、これまで私たちを魅了してくれたヴィランズの手下たちには来年も会い続けられることを切に願います。
10月31日のフィナーレに参加するなら今からホテルを押さえよう!
2018年がヴィランズの手下のグランドフィナーレになるかもしれない・・・。
そう考えると、最終日の朝一からの場所取りは必須になるでしょう。
アメリカンウォーターフロントは、人!人!人!
ものすごいことになると思います。
ヴィランズの手下の初年度(2015年)の最終日を思い出してください。
あのとき、今はなき「セイリングデイブッフェ(現:ドックサイドダイナー)」で行われていた手下たちの最終グリーティングにファン達は朝から長蛇の列をなしました。
待ち時間は、驚異の「6時間・・・」。
参考までに、こちらに2015年初年度の最終公演の映像を紹介します。こちらはアメリカンウォーターフロントでの映像です。
映像を見て頂くと、アメリカンウォーターフロントが人で埋め尽くされていますよね。
そして噂によると、この最終公演日、彼らに会うためだけに、10月30日にミラコスタに宿泊し、15分早く入園できる特典で場所取りを行ったファンもいるとか。
今年がもし最後なら、それくらいの覚悟で臨まないといけないかもしれません。
今なら、まだ前日2018年10月30日(火)の宿泊は間に合います。
とはいえ、リーゾナブルに宿泊費を押さえたい方もいると思います。
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ディズニーへの旅費は決して安くありませんよね。
入園料も高校生以上6,400円、大学生でも7,400円します。
そのため、学生の方であれば、この「楽天学割」に登録した上で「楽天トラベル」を利用するのが絶対お得です。
>>「国内宿泊4000円分の割引クーポン」をゲットする(楽天学割・登録無料)【追記】2019年からは新ショー『フェスティバルオブミスティーク』が開催!
もうご存じの方も多いですよね。
ヴィランズの手下たちが登場していたハロウィンイベント「ヴィランズワールド」は2018年をもって完全終了。
そして2019年からは、海の魔女たちがポルトパラディーゾの海を支配する「フェスティバルオブミスティーク」が新たに開催されます。
登場するのは、海の魔女だけなのか?
はたまた、海の魔女に仕える手下のようなキャラクターが登場するのか?
謎に包まれた新ハロウィンショー。
今から楽しみです♪
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