ディズニーランドでは現在、夏のイベント「ドナルドのホットジャングルサマー2019」が開催中!
中でもメインショーの「オーサマーバンザイ」は熱いダンスや音楽に合わせて大量の水しぶきの演出があり、大迫力のステージショー。
そんな「ホットジャングルサマー」を思いっきり満喫できるよう、特別なバケパプランが登場していますよ。
このプランならメインショーも特等席で鑑賞できるから、ゆっくり楽しみたい人には絶対おすすめ!
そこで今回はホットジャングルサマーのバケパプランの内容や、バケパ席がどこにあるかをご紹介します。
Contents
ドナルドのホットジャングルサマーとは?6年ぶりのキャッスルショーが復活
「ドナルドのホットジャングルサマー」は、文字通りドナルドが主役のスペシャルイベント。
開催期間中はメインショー「オーサマーバンザイ」の公演のほか、スペシャルグッズやメニュー、エントランスのデコレーションなどでイベントを盛り上げてくれていますよ。
メインショーは約15トンもの水しぶきと熱い炎、そしてプロジェクションマッピングのコラボ演出!
ミッキーなどおなじみのキャラクターやダンサー達の圧巻のダンスも見ものです。
そして、このメインショーはシンデレラ城前、いわゆるキャッスル・フォアコートで公演されるとあって大注目されています。
と言うのも、今回のメインショーは2013年の夏に公演された「ディズニー夏祭り」以来のキャッスルショーであり、実に6年ぶりの開催。
待ちに待ったキャッスルショーなだけに、多くのディズニーファンから期待がよせられています。
ホットジャングルサマーのメインショー「オーサマーバンザイ」開催時間は?
「オーサマーバンザイ」は1日2回、1回約20分間の公演となります。
1回目の公演時間は19:30、2回目は21:30で、2回とも暗くなってからの開催。
夜までめいっぱい遊べる、夏の時季ならではのショー時間です。
なお、公演を中央鑑賞エリアから見るには抽選が必要。
前の席になればなるほど、大量の水しぶきが待ち受けていますよ!!
もちろん、抽選に外れたとしても自由エリアからの鑑賞は可能です。
その場合は早めに場所を確保して、少しでも良い場所からショーが見られるようにスタンバイしておきましょう。
ホットジャングルサマーのバケパプランとは?必要予算は?
ディズニー公式の宿泊プラン「バケーションパッケージ」、通称バケパ。
そのバケパに、今回のイベントに合わせたスペシャルプランが登場!
その名も『「ドナルドのホットジャングルサマー」のメインショーをリザーブしてゆったり楽しむ 2DAYS』です。
「オーサマーバンザイ」の鑑賞券が付いた1泊2日のプランで、ファストパスチケットも合計4枚ついてくるから、混雑しがちな夏にぴったり!
価格は泊まる時期や宿泊先などによって変わりますが、大人1人あたり44,800~193,400円。
確実に、効率よく楽しみたい方にはぜひおすすめです。
ホットジャングルサマーのバケパ席(鑑賞エリア)はどこ?
「オーサマーバンザイ」はステージショーなだけに、各キャラクターの動きを近くでじっくり見たいところ。
そんな欲求を満たしてくれるのが、バケパ鑑賞席です。
今回のホットジャングルサマーのバケパ席は「中央鑑賞エリア」。
ここはシンデレラ城のど真ん中で、ショーの醍醐味でもある水しぶきをいっぱい受けることができるエリアです。
6年ぶりのキャッスルショーを5感すべてを使って堪能できるエリアなだけに、大満足すること間違いなし!
ホットジャングルサマー、雨天時でも実施されるのか?バケパ券はどうなる?
せっかく鑑賞券付きのプランを購入したのに、雨だった場合はどうなるか気になりますよね。
多少の雨の場合は公演決行、もしくは内容を変更して実施されますが、ショーが開催できない程の天候だった場合はもちろん中止に…。
しかし、そこはディズニー。中止だった場合もしっかりフォローしてくれますよ。
見れなくなった鑑賞券はそのままファストパス・チケット(D)として利用することができます。
ファストパス・チケット(D)は、ディズニーシーの「トイ・ストーリー・マニア!」と「ニモ&フレンズ・シーライダー」、「ソアリン」以外のディズニー・ファストパス対象アトラクションで滞在期間中いつでも利用できるチケット。
いつもなら乗車を諦めていたアトラクションにも乗ることができるようになります。
まとめ
「オーサマーバンザイ」は6年ぶりのキャッスルショーとあって、抽選の倍率はなかなか高そう…。
自由エリアもありますが、今はディズニーパークが混雑する時季。
ベストポジションを確実に確保できる方法は、やっぱりバケパプランが1番良さそうです。
バケパ席はステージの目の前だから、大迫力のステージを肌で感じることができますよ。
この夏の思い出に、ぜひバケパで「ホットジャングルサマー」を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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