USJ(ユニバ)で発生した事故のまとめ一覧 2001~2019年

USJ(ユニバ)の事故報道をみて、過去のUSJ(ユニバ)の事故が気になった方も多いのでは?

こちらの記事では、ニュースになったもの、なっていないものも含めて、ネットで話題になったUSJ(ユニバ)の事故(2001~2019)のまとめをお伝えしたいと思います。

よかったら参考にしてください。

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USJ(ユニバ)事故のまとめ一覧:2001年8月ジュラシックパークの油漏れ

これがおそらく最初のUSJ(ユニバ)の事故になります。

ジュラシックパークの油漏れ
  • 発生日時:2001年8月14日午後4時50分頃
  • 発生場所:ジュラシック・パーク・ザ・ライド
  • 被害人数:約40人
  • 被害状況:目の痛み
  • ユニバの対応:ナースセンターでの手当

2001年8月14日午後4時50分ごろ、ジュラシック・パーク・ザ・ライドの恐竜の模型を動かす油圧器のゴム製パイプの亀裂から植物性の油が漏れました。

当時、油は霧状になって天井部分から乗り物に乗っていた観客にかかり、約40人が目に痛みなどを訴えてUSJ内のナースセンターで手当てを受けたという。

症状は軽かったみたいですね。

その後、ジュラシック・パーク・ザ・ライドは1時間20分後停止して復旧。

USJによると、3月の開業以来、アトラクションの事故は初めてで、此花署に事故を報告しました。

此花署によると、乗り物は1台の定員が25人で、15台分の観客約400人のうち少なくとも約200人の顔や服などに油がかかり、約10分間で計約2リットルが漏れたとみられます。

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USJ(ユニバ)事故のまとめ一覧:2004年11月E.T.アドベンチャーで手首を挟まれる

つづいては、2004年にE.T.アドベンチャーで手首を挟まれて損害賠償まで発展した事故がありました。

E.T.アドベンチャーで手首を挟まれる
  • 発生日時:2004年11月
  • 発生場所:E.T.アドベンチャー
  • 被害人数:女性1人
  • 被害状況:後遺症、精神的苦痛
  • ユニバの対応:USJが解決金1400万円を女性に支払う

概要は、大阪府内の女性客(35)がE.T.アドベンチャーの安全バーに手首を挟まれてしまい、その後遺症が残ったとして、USJを相手に、治療費や慰謝料など約2880万円の損害賠償を求めた訴訟です。

この女性は、E.T.アドベンチャーに乗車した際、クルーが下ろした安全バーに右手首を強く挟まれてしまい、手首に腫瘤(しゅりゅう)ができ、筋や神経も痛めて知覚異常と診断され、約9か月間通院されたとか。

しかも、その後遺症で指2本が不自由になって仕事を休むのを余儀なくされ、半年後に解雇。

USJの不誠実な対応によって精神的苦痛も被ったとして、2005年12月に提訴された事故となります。

最終的には、USJが解決金1400万円を支払う条件で大阪地裁で和解が成立。

当時、USJは大阪市に事故を届けたが、公表はせず、和解条項では「事故や和解内容を第三者に開示しない」としていたそうですよ。

私たちが知らないところでこんなことが起きていたんですね。

ユニバで賠償問題まで発生したのはこの事故が初めてではないかと思います。

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USJ(ユニバ)事故のまとめ一覧:2012年11月 ウォーターワールドで女子大生が大けが。犯人は逃走

続いて、紹介するのは2012年11月にウォーターワールドで起きた事故です。

ウォーターワールドで女子大生が大けが
  • 発生日時:2012年11月3日
  • 発生場所:ウォーターワールド
  • 被害人数:女性1名
  • 被害状況:背骨圧迫骨折
  • ユニバの対応:不明

大阪市此花区のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ)で11月3日夕、アトラクションの順番待ちをしていた女子大生と男が接触し、女子大生が大けがを負う事件があり、此花署は過失傷害容疑で男の行方を追うとともに、情報提供を呼びかけている。

同署によると、3日午後5時45分ごろ、USJのアトラクション「ウオーターワールド」付近で、男が高さ約1メートルの入場規制の柵を乗り越えようとして転倒。

近くに座っていた石川県白山市の女子大生(21)の上にかぶさり、女子大生が背骨圧迫骨折の重傷を負った。

男は「従業員を呼んでくる」と声をかけたまま立ち去ったという。

男は40歳ぐらいで、身長約160センチ、黒のジャンパーにベージュのズボン姿。黒の野球帽をかぶり、黒のスニーカーを履いていたという。
【出典】産経新聞 11月7日(水)20時48分配信

この事故はが最悪なのは、犯人が女性にケガを負わせておきながら、嘘をついて逃げているところ。

許せません!なんとか捕まえられないと思っちゃいますよね。

USJクルーさんにもマナーやモラル、ルールをわかっていないゲストへは毅然とした対応をするように意識してもらいたいものです。

結局犯人はどうなったのでしょうか。

いまだに捕まっていないと言われています・・・。

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USJ(ユニバ)事故のまとめ一覧:2013年3月レインボーサーカスで転落事故

「あっ、落ちた!」

曲芸の出演者が観覧車から転落した瞬間、会場がザワザワとどよめきました。

レインボーサーカスで転落事故
  • 発生日時:2013年3月8日午後3時45分ごろ
  • 発生場所:ユニバーサル・レインボー・サーカス
  • 被害人数:メキシコ人男性1名(出演者)
  • 被害状況:腰などに打撲の軽傷
  • ユニバの対応:ショーの安全面を徹底的に確認する

2013年3月8日午後3時45分ごろ、大阪市此花区桜島の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ)で、広場で行われていたサーカスで曲芸を披露していたメキシコ人男性(28)が、器具から約2メートル下のゴム製の台の上に転落した。

男性は病院に搬送されたが、腰などに打撲の軽傷。

大阪府警此花署は、男性が手を滑らせて落ちたとみている。

事故があったのは、2013年に実施していた「ユニバーサル・レインボー・サーカス」の「ホイール・オブ・エキサイトメント」というプログラム。

男性出演者は、地上からの高さ約10メートルの位置にあるホイール上で、曲芸を披露していたところ、約2メートル下の台に転落。

当時、周囲には約千人の観客がいたが、けが人はなかったそうです。

3月15日からの正式公演に向け、約千人の観衆を前にリハーサル中だったみたいですね。

USJは「お客様の前でこういうことになり申し訳ない。

安全面を徹底的に確認して、素晴らしいショーを見ていただきたい」と当時コメントしていました。

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USJ(ユニバ)事故のまとめ一覧:2017年10月ジョーズで黒煙

つづいては、2017年10月に発生したジョーズの黒煙事故です。

ジョーズで黒煙
  • 発生日時:2017年10月9日午後6時半ごろ
  • 発生場所:ジョーズ
  • 被害人数:不明
  • 被害状況:けが人は無し
  • ユニバの対応:消火器で消し止める

2017年10月9日午後6時半ごろ、大阪市此花区のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」で、アトラクション「ジョーズ」のボートから黒煙が出ているのを乗船する職員が発見。

消火器を使って消し止めた。市消防局によると、ボート後方のエンジンが一部焼けたが、けが人はなかった。

ユニバのジョーズから黒煙っていうから「は?いつも黒煙やん」と思った乗客も多かったみたいです。

ただ、黒煙は普通はボートから出るのですが、このときはジョーズから・・・。

アトラクションの演出か事故か一瞬わからないかもしれないほどエンタメ感ある事故ですね。

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USJ(ユニバ)事故のまとめ一覧:2018年2月ハリドリ緊急停止

つづいて、2018年の2月28日に発生したハリドリ(ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドのバックドロップ)の緊急停止事故です。

ハリドリ緊急停止
  • 発生日時:2018年2月28日
  • 発生場所:ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドのバックドロップ
  • 被害人数:35人
  • 被害状況:1時間あまりの間、乗客は乗り物に取り残された。けが人無し
  • ユニバの対応:クルーが1人ずつ誘導して全員を降ろした

大阪市のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」で2月28日午後0時ころ、運行中のジェットコースター「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」の安全装置が作動し、緊急停止した。共同通信が報じた。

USJによると、停車から約30分後に安全を確認しながら、軌道脇の通路を使って乗客を降車させるための誘導を始めたという。
【出典】共同通信

「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」には後ろ向きに走行するアトラクション。

このとき、回停止したのもその後ろ向きに走行する車両で、「巻き上げ」と呼ばれている最初の上り坂の頂上付近で停止したそうです。

ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドのみならず、USJのジェットスターには沢山の安全作動センサーが取り付けられています。

コースターの位置、コースターの速度、安全バーがちゃんと下がっているか、コースターから落下物がないか、コースターから身を乗り出していないか・・・etc

これらの安全状況をセンサーにて確認をしています。

そして当時の発生原因は、このセンサーが一時的に作動しなくなってしまい、どこかに異常が発生と判断、緊急停止に繋がったと言われています。

しっかり安全装置が作動したということですね。

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USJ(ユニバ)事故のまとめ一覧:2018年5月フライングダイナソー緊急停止


つづいて、2018年5月1日午後4時45分頃に発生した「ザ・フライング・ダイナソー」が緊急停止した事故です。
フライングダイナソー緊急停止
  • 発生日時:2018年5月1日
  • 発生場所:ザ・フライング・ダイナソー
  • 被害人数:64人
  • 被害状況:2時間あまりの間、乗客は宙づり状態で取り残される。けが人無し
  • ユニバの対応:クルーがが乗客を誘導し、コースター脇の通路から約2時間かけておろした

2台の車両に計64人が乗っていたが、乗客にけがはなかった・・・

不幸中の幸いでありますが、この事故の問題は乗客の救出に2時間もかかっているということ。

皆さん、2時間もアトラクションに宙づりにされている状態を想像できますか?

5月はまだ気温が穏やかですから問題ないかもしれませんが、これが冬に発生していたとなるとゾッとします。

原因はモーター関連のトラブル・・・。

終点直前のコースにあるモーターの制御部品が動作不良を起こし、安全装置が作動して緊急停止が発生したということです。

ちなみに、フライングダイナソーの車両自体はモーターなどの動力を持っておらず、頂上から落下したあとはそのままの勢いで走り抜ける仕様。

しかもフライングダイナソーには「ブレーキが備わっていません」。

そのため、どこかで止めてあげないとゴールの乗降場を通りすぎてしまうんです。

だから、ゴール直前のレール上でいったんブレーキをかけてビークルを止め、あとはレールのモーターが押し出すようにして乗降場まで運ぶ仕組みになっています。

今回は、この「押し出すモーター部品の一部に不具合があった」ということなんですね。

救助された乗客のツイッターでは

「今も足の震え止まらん」

と恐怖体験が書き込まれていました。

2時間の宙づりはさすがに怖いですよね。

トイレも行けない・・・。

事故が発生するのは仕方が無いかも知れませんが、迅速に救助はしてもらいたいものです。

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USJ(ユニバ)事故のまとめ一覧:2018年6月ウォーターワールド接触事故

つづいて、2018年の6月7日に発生したウォーターワールドの出演者同士の接触事故です。

ウォーターーワールド接触事故
  • 発生日時:2018年6月7日
  • 発生場所:ウォーターワールド
  • 被害人数:1人
  • 被害状況:出演者が病院に搬送されるも、ケガはなかった
  • ユニバの対応:ショーの中止

2018年6月7日午後3時5分ごろ、水上ショー「ウォーターワールド」で、出演者のオーストラリア人男性(25)が水上バイクを運転中、他の出演者とぶつかって水中に投げ出される事故が発生しました。

この男性は主人公役(マリナー)で、水上バイクで走り回って、飛びかかってく敵(オックス)を避けるシーンでタイミングを誤り、ぶつかったといいます。

その後、シアター内でクルー達によるレスキュースピールがなされ、マリナーは担架で客席側へ運ばれることに。もちろん、その後のショーは中止となりました。

マリナー役の出演者はその後病院に搬送れるも、ケガはなかったということです・・・。

出演者にケガがなかったのは何よりもよかったですね。

アクション中の接触事故は、箇所によっては大ケガに発展するケースもありますから。

ただ、ウォーターワールドはこの事故の1週間前の6月1日に音響システムなどを約17年ぶりにリニューアルして再オープンしたばかりだったんです。

それを楽しみにしていたファンにとっては、複雑な気持ちだったのではないでしょうか。

もし、タイミングミスという初歩的なものが原因であれば、しっかり対策はとっていただきたいですね。

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USJ(ユニバ)事故のまとめ一覧:2019年1月元旦フライングダイナソーのボルト落下

2019年1月1日の元旦。

新年早々にフライングダイナソーにてボルト落下の事故が発生しました。

フライングダイナソーのボルト落下
  • 発生日時:2019年1月1日午後1時頃
  • 発生場所:ザ・フライング・ダイナソー
  • 被害人数:無し
  • 被害状況:ボルト2個が防護ネットに落下して引っ掛かっていた
  • ユニバの対応:運転見合わせ

2019年1月1日午後1時ごろ、宙づり式ジェットコースター「ザ・フライング・ダイナソー」で、ボルト2個が防護ネットに落下して引っ掛かっているのが見つかり、運転見合わせとなりました。

USJ(ユニバ)によると、落下したのはレール接続部を補強する28個のうちの2個のボルト(長さ10cm)。

発見された際、コースターは終点の直前だったため、緊急停止せず通常通りに停車。

その後、運転を見合わせたということです。

けが人はなく、USJ(ユニバ)は原因を調べているとのこと。

う~ん、今度は、ボルトの落下ですか・・・。

ここで個人的に気になったのが、「午後1時に発見されている」ということです。

通常、遊園地の開園前には施設の安全点検が行われます。

USJ(ユニバ)も開園前に必ず安全点検を行っていると思うのですが、その際には発見できなかったのでしょうか。

それとも見落とし?

いずれにしても、事故に至らずによかったと思うのですが、「フライングダイナソー=事故頻発アトラクション」というイメージを持ってしまいますね。

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USJ(ユニバ)事故のまとめ一覧:2017ジュラシックパークザライド(番外編)

これは視聴者がとった映像ですが、ニュースにはなっていません。

おそらく、通常の安全装置が作動しての緊急停止かと思います。

浮遊物がライド内に落ちて、緊急停止したときに映像みたいですね。

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USJ(ユニバ)事故のまとめ一覧:2017ハロウィンナイトでバスが開かない(番外編)


これも見る限りニュースにもなっていないため、やらせ映像だったように思います。

おそらくこれはハロウィンナイトの演出ではなかったでしょうか。

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USJ(ユニバ)事故のまとめ一覧:USJ(ユニバ)の事故報道を聞いたから

ユニバで事故が発生すると、上空を報道ヘリまで飛ぶような状態に発展します。

ここまでの事故をまとめると、ユニバでは比較的コースター系アトラクションの停止事故が多いですね。

ただ、コースターの緊急停止というのはそんなにも珍しいものではありません。

ディズニーのアトラクションでもよくありますよね。

そして、調べてみると、USJ(ユニバ)では、コースター系のアトラクションに乗る際は、荷物の落下やカメラ・携帯の持ち込み(乗車中の撮影は禁止されています)等、色々な禁止事項があり、乗客がこれらの禁止事項に違反しても、必然的に安全装置が作動して停止します。

アトラクションの緊急停止は安全装置が正常に働いている証拠で、むしろ安全の裏返しだと思います。

こういった報道を見た時は、

「ああ、事故を未然に防げて良かった」

と胸をなでおろしていればいいのではないでしょうか。

まとめ

USJ(ユニバ)のこれまでの事故をまとめてみました。

ちなみに、あってはなりませんが、USJ(ユニバ)の死亡事故は今のところ起こっていません。

調べてみた結果、一番大きかったのが、2004年のE.T.アドベンチャーの手が挟まれた事故ではないかと思います。

ただ、この事故で気になったのは、発生当時に公表されていなかったということ。

個人の事故だったからかもしれませんが、訴訟になっての公表という形は後手後手感は正直否ませんね。

あれから10年以上たち、USJも安全対策はしっかりとって頂いていると思います。

「世界最高の安全」を「世界最高のエンターテイメント」同様に今後も届け続けてほしいですね。

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